「彫刻」 ┈ 岡崎武志
( フリーライター )
1957年大阪府枚方市生まれ。
大阪で高校講師を7年経験し、1990年春に上京。
以後、編集者を経てフリーライターとなる。
書評、古本関連の文章を中心に執筆。
著書に装幀・挿画を牧野伊三夫氏が担当した
「ここが私の東京」(扶桑社)
ほか、多数。
「玩具」 ┈ 木村衣有子
( 文筆家 )
主な守備範囲は食文化と書評です。
1975年栃木生まれ、東京在住。
主な著書に
「キムラ食堂のメニュー」(中公文庫)
、
「はじまりのコップ 左藤吹きガラス工房奮闘記」(亜紀書房)
などがある。お酒ミニコミ
「のんべえ春秋」
編集発行人。
「珈琲」 ┈ 小坂章子
( ライター )
1974年生まれ。長崎県壱岐の島育ち、福岡市在住。
著書に
「福岡喫茶散歩」
「九州喫茶散歩」
(書肆侃侃房)がある。
物語のある街の喫茶店を行脚する傍ら、
エチオピアやコスタリカなどの生産地訪問も。
好みはネルドリップの深いり。
「ギター」 ┈ 青木隼人
( 音楽家 )
1978年神奈川県生まれ。
ギター演奏を中心に音楽を続ける。
自主レーベル「グレインフィールド」からCDを現在までに10作品発表。
ジャケットのデザインも自身で手がける。
☞ 青木隼人 ライブ情報
「東京風景」 ┈ 鈴木伸子
( 執筆・編集業 )
東京生まれ。雑誌「東京人」副編集長を経て、執筆・編集業に。
都市、建築、鉄道、町歩きなどをテーマに執筆活動中。
近著は、
「わたしの東京風景」(四月と十月文庫・港の人)
、
「シブいビル」(リトルモア)
「中央線をゆく、大人の町歩き」
、
「山手線をゆく、大人の町歩き」(河出書房)
など。
「装幀のなかの絵」 ┈ 有山達也
( アートディレクター )
アリヤマデザインストア代表。
本を核としたグラフィックデザインと
アートディレクションを仕事としている。
☞ アリヤマデザインストア イチのブログ
「美術の本」 ┈ 蝦名則
( えびな書店 )
美術・工芸雑誌の編集者を経て、'82年古書店(えびな書店)開店。
'87年古書目録「書架」創刊。
☞ 美術専門古書店「えびな書店」公式サイト
バックナンバーの執筆者
「理解フノー」 ┈ 遠藤哲夫
( フリーライター )
通称・エンテツ。「大衆食堂の詩人」といわれる。
著書に『大衆食堂の研究』『汁かけめし快食學』など。
「気どるな、力強くめしををくえ!」を掲げ、
ウェブサイト「ザ大衆食」
を主宰。
☞ ザ大衆食つまみぐい
「父のこと」 ┈ 堀内花子
( 堀内誠一の長女 )
「アンアン」「ブルータス」のアートディレクター、
絵本作家 堀内誠一の長女。紅子は妹。
1974年から'80年まで家族とともにパリに住む。
「みつばちは芸術家」 ┈ みつばこ
( みつばち愛好家 )
みつばちや養蜂に関心を持ち、養蜂園を訪ねる旅をはじめる。
2000年よりみつばちをモチーフに
テキスト、写真による詩作活動を開始。
現在は、集めた花粉や花びら、種子、言葉などをもちいて、
一回性の詩の表記法を模索している。
「美術と復興」 ┈ 佐々木秀夫
( 美術科教諭 )
宮城県仙台市生まれ。多摩美術大学彫刻科卒。
宮城第一高等学校 美術教諭。
前任校の宮城野高校美術科は十四年間勤務、
平成二十四年三月から「復興へ!高校生が架ける虹の
アートプロジェクト」の企画を担当し東日本大震災の
被災地で高校生の美術による支援活動を行っている。
「建築家」 ┈ 佐野由佳
( フリーライター )
1963年静岡県生まれ。
建築と家具の専門誌「室内」(工作社)編集部を2005年に退社。
住まいやものづくりの現場を取材執筆。
冊子「飛騨」(飛騨産業)編集委員。文中登場の
ナイスガイな女社長の著書「つちのこもりた」(籠田淳子著)の
取材、構成を担当。
「おふろ」 ┈ ハルカ ナカムラ
( --- )
青森県出身。
356日、銭湯もしくは温泉に通い続ける。
職業を活かして日本中の湯を巡礼中。
湯の合間に音楽もしている。
☞ CURTAIN CALL by haruka nakamura
「野球」 ┈ 加賀谷真二
( 喫茶店店主 )
1970年秋田県出身。
十四年間の会社勤務ののち二〇〇六年に盛岡に移り住み、
夫婦で
喫茶carta(カルタ)
を始める。
毎朝石ころのようなパンを焼くのが日課。
姉妹猫と平屋暮らし。
「料理」 ┈ 中原蒼二
( プロデューサー )
長い間「生意気な若造」といわれてきた。
しかし、気づくと「七〇歳直前の白髪爺い」が
ここにいる。演劇・舞踏のプロデュース多数。
都市文化施設計画のプロデュース多数。
水族館劇場制作代表。
北九州角打ち文化研究会関東支部長。
立ち飲み屋「ヒグラシ文庫」(鎌倉・大船)主宰。
「古墳部活動記
vol.10 〜 21
」 ┈ 須曽明子
( 帽子作家・イラストレーター )
ギャラリーなどを中心に帽子を発表。
ほぼ日刊イトイ新聞にて「ひとり古墳部」連載中。
☞ スソアキコ公式サイト
「帯広の画家
vol.18 〜 20
」 ┈ 和多田進
( 編集者 )
1945年 北海道生まれ。'68年法政大学卒業。
サイマル出版会、現代史出版会などを経て、
'76年に晩聲社を創立。
'93年〜'94年にかけて『週刊金曜日』初代編集長兼社長を務める。
現在、荒木経惟「日本人ノ顔」プロジェクト代表、
日本聞き書き学会理事。主な著書に、
『編集現場でルポタージュを考える』『ドキュメント帝銀事件』
『生きてるうちが花なのよ』『横撮り-荒木経惟の撮影現場-』。
☞ 荒木経惟「日本人ノ顔」プロジェクト
「モノたちのコトバ
vol.16 〜 20
」 ┈ 上野朱
( 古書店アクス )
1956年福岡市生まれ。'64年小学二年で鞍手に移る。
高校卒業後、洋菓子製造、製麺業、内装業など様々な職業を
転々とし、現在、宗像市で古書店アクスを経営。
著書『蕨の家』(海鳥社・2000年)
☞ 古書店アクスの地図
「画材店から
vol.20
」 ┈ 成合明子
( ライター )
会社員、工芸ギャラリースタッフなどを経てライターになる。
「音の巣
vol.15 〜 20
」 ┈ 青木隼人
( 音楽家 )
ギター演奏を中心に、様々な場所で活動をしている。
また一方でグラフィックデザイナーとしても活躍。
小誌の中頁デザインを担当。
青木隼人 ライブ情報
「展覧会をつくる」 ┈ 高橋雅子
( アートプロデューサー )
Wonder Art Production / Hospital Art Lab. 代表。
Petit Musee で学芸員をつとめたのち独立。
☞ Hospital Art Lab 公式サイト
「海外美術学校/留学事情
vol.4 〜 7
」 ┈ 石橋澄
( 派遣社員 )
2000〜'02年イギリス留学。イラストレーターを目指す派遣社員。
☞ 石橋澄公式サイト
「ドイツ美術学校/留学記
vol.4 〜 15
」 ┈ 一条美由紀
( アーティスト )
日本デザイン専門学校を卒業後、カンプライター、
挿絵など仕事に携わる。その後ドイツに渡り、
約10年の留学生活ののち帰国。
日本での活動を再開。
「貘通信
vol.11 〜 13
」 ┈ 梶原道生
( アートディレクター )
1967年大分生まれ。福岡で広告制作の仕事。
☞ デザイン事務所 カジクラ
「福岡・アートスペース貘より
vol.14 〜 19
」 ┈ 元村正信
( 美術家 )
田村画廊(日本橋)、久我記念美術館(須恵町)などで個展。
読売新聞西部版文化面に展評(月一回)執筆中。
☞ 元村正信の美術折々
「山部山行記
vol.16 〜 19
」 ┈ 若菜晃子
( 編集者 )
1991年山と溪谷社入社後、山と自然に関する雑誌、書籍を編集。
季刊誌『wandel』編集長、月刊誌『山と溪谷』副編集長を経て、
現在フリーの編集者として活動。
'09年から雑誌「murren」を年2回発行。
☞ murren (ミューレン)の公式サイト
「画廊の外の展覧会
vol.16 〜 19
」 ┈ 言水ヘリオ
( 編集者 )
明治学院大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程修了。
1998年より「etc. (エトセトラ)」編集長。
☞言水制作室内外
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